年末から新年にかけて、なでしこジャパンの選手が登場する番組が多い。
特にキャプテンの澤選手は、引っ張りだこのようだ。
先日も、人気グル−プ嵐の番組に出場し、おおいに盛り上がっていた。
ただ、である。澤選手の姿は、他の出場者と違っていたように感じた。
それは、極端に勝負にこだわっているように見えたこと。
たかが「ゲ−ム」そこまで本気出さなくても、そう感じた場面もあった。
それを見ながら、澤選手は、ひとつの悲願をもっているのだ、そう思い当たった。
それは、女子サッカ−を日本に定着させ、メジャ−なスポ−ツにすること。
今回のワ−ルドカップで優勝して、女子サッカ−はよく知られるようになった。
無人の如きスタジアムに、多くの観客が集まるようになった。
その願いは達成されたかのように思えるのだが。
しかし、澤選手の思いは違うのだろう。
一時のブ−ムが去れば、また観客は来なくなる。
ロンドンオリンピックでメダルを取れなければ、その恐れがある。
それは、長いプロ生活からの結論なのではないか。
澤選手の一念は、まだまだ道半ばの開拓者そのものなのだ。
そんな風に見えて、背負っているものの大きさを感じました。
将来、澤選手の名は、日本女子サッカ−史上に燦然と輝くのではないか。
そう思います。
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